好き避けは損!彼と付き合いたいなら素直に。
- 2018.02.26
- 恋愛成就
- パートナーシップ, 恋愛成就.片思い.拗ねる

女は愛嬌と言いますよね。
好き避けをしたばっかりに、好き避けをしていない素直な女性に先を越されてしまった!彼がライバルと交際することになってしまった‥。素直になればよかった‥。
このような失敗と、後悔をしないように普段から出来るだけ、「女は愛嬌、女は愛嬌」と肯定のアフォメーションをして、恋愛成就になるように心がけましょう。
好き避けってなあに?
そもそも好き避けってなに?ということですね。
お相手に行為を持っているのに、よそよそしい態度を取ってしまったり、せっかく会話をするチャンスがあったのに、逃げるような態度を取ることを言います。
お相手と交際していても、していなくても、好き避けの行動はあるものです。恋の駆け引きとは違います。好き避けをしてもプラスに働くことは少ないので、極力しない方がよいでしょう。
片思いの好き避け
片思いの彼がいて、恥ずかしくて避けてしまう。緊張してしまうから避けたくなる。という行動は、片思いの典型的な好き避けのパターンです。
好き過ぎて、正面から顔を直視することが出来ない。ドキドキして、普通に話せない。恋の醍醐味とも言えます。これは、恋の病とはよく言ったもので、あながち嘘ではありません。
好きな相手のことを思って、ドキドキする、一種の興奮状態はドーパミンというホルモンが出ているからです。恋のドキドキは正常な状態ではないと言えるのかもしれませんね。
片思いということは、お相手と仲良くなりたいのですよね。親しい関係になりたいという願いがあります。過剰にドーパミンが出ていない他の女性が、フランクに接するうちに彼と正式にお付き合いすることになって、彼に彼女が出来てしまった!という事態になりかねません。
ドキドキして非常事態ですから、会社や学校で多くの人の前で発言、プレゼンテーションするのと同じこと。誰でも最初から多くの人の前で自分をプレゼンテーションは難しいものです。
恋愛も学びと思い、チャレンジしてみるのをお薦めします。
あなたが彼を好きになった時点で、何らかのエネルギーは彼に伝わっているものです。少しでも接点がある間柄でしたら、彼には十分にもうエネルギーは伝わっていますよ。
彼からしたら、嫌われてはないようだけど、避けられるな・・と素直に男性は受け取りがちです。ライバルに先を越されないように「女は愛嬌、女は愛嬌、笑顔、笑顔」と唱えてみましょう。
会話が出来ないのでしたら、避けることは絶対にせず、笑顔で会釈だけでもいいです。普段から心がけましょう。
交際中の好き避け
交際中の好き避けもとても多いです。女性の考え過ぎで、自滅して、自分と彼との間柄をわざわざ壊していくケースです。
最近彼が素っ気ない気がする。以前よりも会う頻度が下がってしまった。なんだか大切にされていないような気がする。これは気がするであって、取り越し苦労の場合が殆どです。
かと言って、「私のこと大切にされてない気がする」と彼を問い詰めるような発言をしてしまうと、これもケースバイケースですが、「そんなことないのに!自分のことばかり。」と彼は感じてしまうかもしれません。
どんどんよくない方向に進んでしまいますよね。
心の奥底では、彼と別れたくない、ただもう少しだけ彼の気持ちが欲しいだけ。ほんの少しでいいのに‥。
女性の寂しい気持ちも想像は出来ますが、では、彼がいまいちばん気に病んていること、彼の関心事は何なのか。スラスラと言えないようであれば、さりげなくリサーチしてみましょう。
彼が仕事の他に、何かやりたいことは何でしょうか。何に興味があるかな。彼に関心を持ってあげることが、あなたの彼への愛情として育っていきます。
よくある交際を壊すケースで、本当は彼のことが好きなのに、別れを匂わすような言動、拗ねるを繰り返ししてしまい、彼は別れるつもりなど全く考えてもなかったのに、そんなに拗ねているなら、自分もストレスを感じてきた。
そんな風に、彼の気持ちが悪い方向へ進むのが負のループ、悪循環です。
あなたが別れを匂わせ、彼も引きづられて、売られた喧嘩は買うようなかたちになってしまい、「もういいよ」と投げやりになってしまい、そのまま疎遠になってしまうというケースです。
心の奥底では彼と別れたいなど、微塵も考えたことがなかったのに…
彼を避けてしまった。これは悲劇です。
彼が何を思っている、考えているのか寄り添ってみたり、または、これはイケナイ負のループに入りそうならば、一旦彼と離れて、友人と気分転換をするのをお薦めします。
愛情があるのに、好きなのに避ける。ひとつもよいことがないので、交際中の好き避けは特に注意です。
好き避けは損! まとめ
・片思いに多い、好き避け。恋は病。これは本当でホルモンがあなたの行動をそのように、好きなのに避ける。をしてしまっているかも。緊張するというのは学ぶことで、克服出来る。
・恋愛も勉強や仕事と同じように捉えて、学んでみる。ライバルに先を越されないように、相手に気持ちの余裕を持って接することが出来るよう、緊張しない方法を学ぶ。素っ気ない態度は取らない、逃げない。
・交際中の好き避けは、男性にはただ単に拗ねているように見えて、百年の恋が冷めてしまう場合がある。交際中の好き避けは避けるべき。彼と末永く交際を続けたいなら、拗ねない、女性は愛嬌、笑顔が武器と心がける。
・女は愛嬌、女は笑顔、私は彼に愛されている。アフォメーションを自分にかけ洗脳する。(肯定文をアフォメーションという)
・女性のつらい気持ちは、男性にはストレートに伝えなければ、伝わりづらい。片思いは既に彼にエネルギーで伝わっていることが多い。

この記事を書いた人:占い師ヒカリ。心理カウンセリングも含めた鑑定に定評がある。
-
前の記事
秘めた恋の極め方 2018.02.23
-
次の記事
恋活と婚活の違いを知ろう。 2018.02.28